【24節気】立秋、処暑
8月8日は立秋です。この季節はまだまだ暑い日が続きます。三伏中の末伏がこの季節のあたりになります。夏至も終わり、昼間の長さが少しずつ短くなってきてるのが分かります。昼間は暑いでしょうけども夜になると少し涼しく感じます。
都会での生活はなかなか自然の変化を感じにくいですが、この季節は末伏が一緒に入ってますから、1番重要なのは、熱中症です。水の補給は常に心かけてください。冷たい飲み物は出来るだけ飲まないようにすることが胃腸を守るようになるでしょう。
8月22-24は処暑です。この季節は熱い夏が終わりにむかえている意味です。立秋は夜の温度の差が少し分かる程ですが、処暑は涼しさを感じるようになります。気温が少しずつ下がりますから、秋の季節に向けて準備をする意識を持つと良いでしょう。意識をするだけでも、身体は秋に対応できる身体つくりをしますから、行ってみるといかかでしょうか。
今日はここまでにしたいと思います。
また、次回を楽しみにしてください。
禹^^
日付: 2019年8月20日 カテゴリ:二十四節気養生, 医院ブログ